Whale skeleton

 

 

US site
View U.S. site

Our Thanks to Ben Vogler for Japanese translation

 

WHALES,
"WENDELL and LOUIE PLUNKETTSAURUS"

2000年1月19日カリフォルニアで初めての2500万年前のハクジラの化石がカシタス池(Lake Casitas)でオーハイバレー(Ojai)在住のアーロン・プランケット(Aaron Plunkett)氏によって発見されました。そしてロサンゼルス自然史博物館(Los Angeles Natural History Museum--LANHM)の館長のローレンス・バルンズ博士(Dr. Lawrence Barnes)はプランケット氏によって持ちよられた見本が本物である事を確認しました。バルンズ博士は腰椎と二つの合致する下顎骨を調査し、その結果二つの先史時代にクジラが存在していたという推論に達しました。(Ojai Valley Whale Societyの基本方針をご覧ください)

 >>アカデミック・インスティテューションへのアクセス


クジラの骨格と化石を見て下さい。

詳しい発掘調査が行われるとその二つのクジラの全容が明らかになります。あだ名としてアーロン・プランケット氏はそれらのクジラの化石に二人の祖父の名前("Wendell the Whale""Louie")をつけました。その二人から得た知識のおかげでプランケット氏はこのクジラの化石を発見することができたのです。この発掘はLANHMが行い、天候や池の水位などの条件によって発掘が始まります。

クジラは約5000万年前から生存していたとされています。歯クジラは(Oligocene)オリゴシーン時代(3800万年前から2300万年前まで)に絶滅したと考えられ、(Miocene)ミオシーン時代(2300万年前から500万年前まで)に再び生存していたと考えられています。2500万年前のプランケット氏に発見されたクジラはオリゴシーン時代の末期からミオシーン時代に生存しました。それらの時代を重複して存在したため、進化の過程の変化を明らかに見ることができます。例えば、歯は退化し、ひげが発達しました。これは哺乳動物とクジラの進化を辿る重要で且つ決定的な情報となりました。また、このハクジラは最後に生存したハクジラであると述べられています。

地質学的年表

1)UCMP Berkeley − Timeform Old

2)UCMP Berkeley − Timeform

この驚くべき発見の広範囲に渡る研究が科学者達によって必要とされています。この二つのクジラは珍しい進化的なつながりの代表的な役割を果たしています。私たちが知っているクジラは、ブラシのようなひげで海中のプランクトンや小魚を濾して飲み込みますが、古代の歯の発達したクジラからの進化のつながりを示す極めて稀な例と言えます。古生物学上重要な点が二つあります:1)カリフォルニアで発見された最初のハクジラであること。2)このクジラの歯は他の同じ時代に生存したクジラの歯と異なること。これらの証拠からこのクジラが地球上に生存した新種のクジラであることを示しています。

バルンズ博士はNational Geographicという雑誌の11月号にEvolution of Whales"という記事を書きました。その記事の一部がここにあります。

Ojai Valley Whale Societyによってこの記事の掲載が可能となりました。

 

2003-2010 ©
Ojai Valley Whale Society
ウェーブページの問題があればお知らせ下さい。