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Ojai Valley Whale Society (OVWS) 基本方針 我々の願望は二つあります:(1)浸食や心ない蒐集家によって損害を受けないようにクジラの発掘を促進すること、(2)先ず第一にこの谷の古生物・人類学的・文化的な財産を保存するため、化石化された骨を収蔵、展示する施設を調えること。このプロジェクトに関する選択はたくさんあり、可能性も無限です。このクジラのプロジェクトを通して古生物学や人類学は私たちとより多面的につながるのです。OVWS(非営利団体)は三段階の計画を立てました: 第一段階ではクジラの化石を発掘し保存するための資金を得ること。ロスアンゼルス自然史博物館は資金をもとにクジラを発掘してオーハイにある複製品を作る許可を持っています。 第二段階ではクジラの化石を適切な施設で展示します。オーハィで発見されたのですから、できれば、オーハイで展示するのが一番妥当です。必要な資金を用意し、博物館を建設する事が適切だと思われます。 第三段階では可能性を追求し続けることです。即ち、歴史、文化、教育、人類学的な芸術や音楽などのための多面的なコミュニティセンターの中で、古生物学、人類学、文化の保存を通して、地域社会の物心両面の豊かさを追求することです。 OVWS(現在C3非営利団体として登録)はこれらの目的を達成するため、さらなる発展のために、皆様のご支援と寄付金を必要としています。また、皆様のご意見ご感想等いただければ幸いです。 E-Mail:plunkett@ojaivalleywhalesociety.org 敬具, アーロン・プランケット Ojai Valley Whale Societyによってこの記事の掲載が可能となりました。
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